懐かしいのに新しい1000万円台の家
サイエンスホームでは、安かろう悪かろうの家ではなく、良品質の家を1,000万円台でご提供しています。
しかし、素材や工法にこだわれば、価格もアップして当然と思われるのではないでしょうか。
そこで、研究を重ね、日本古来の軸組(在来)工法と独自施工法を組合わせた精密な加工方法により、軸組工法では不可能とされてきた工期の大幅短縮を成功させ、コストダウンを実現しました。
日本の風土に合った真壁
サイエンスホームの住まいは、柱や梁といった“構造材”がむきだしになった真壁づくりが特徴的です。天然の無垢材による温度調整・調湿効果で、室内は常に快適な空間を保ってくれます。
日本の風土に合う家として古くから親しまれ、木本来がもつ「見て・触れて・感じる」リラックス効果を全身で感じることが出来ます。
またサイエンスホームの家づくりでは、柱の本数は従来の木造住宅の約1.5倍とされ、住めば住むほどに風合いや味わいが増していきます。
ひのきがくれる安心
住まいは、何十年、幾世代にもわたって家族の暮らしに寄り添い続けるものです。住まいづくりに「トレンド」は欠かせないかもしれません。しかし、家族の暮らしを長い期間支える住まいを、一時のトレンドに流されるように選んでしまってもよいものでしょうか?
サイエンスホームは、流行に左右されない「スタンダード」こそが家づくりの基本であると考え、「ひのきと真壁造り」という日本本来の家づくりに回帰しました。伝統的な家づくりには、現代社会が忘れかけた古きよき日本の家の原型があります。室内にいながら、まるで森林浴をしているようなリラックス空間を実現すること――。サイエンスホームはそんな家づくりを目指しています。